- サンミゲル島ってどんな島なの?
- サンミゲル島への行き方はどうすればいい?
サンミゲル島って日本ではあまり聞いたことがない島ですが、どんな島なのか気になりますよね。
そこでここではサンミゲル島についてどんな島なのか、さらに日本からの行き方などをご紹介していきます。
サンミゲル島とは?
サンミゲル島とはポルトガル領のアゾレス諸島の島の1つ。アゾレス諸島の中では一番大きくて人口的にも約13万人と一番栄えている島なんです。
サンミゲル島は他のアゾレス諸島の島と同じように火山島なので、島には多くの温泉や間欠泉が湧いています。
その中でも島の中央部にあるフルナス地区には温泉が湧いているので、多くの観光客が集まることで知られているようです。
サンミゲル島は場所でいうと大西洋の真ん中あたりにあって、自然が多く残っている温泉リゾート地です。
なので一年中旅行客が飛行機に乗って集まってくるみたいですね。
サンミゲル島のおすすめの温泉が知りたい
サンミゲル島のおすすめの温泉はテラノストラ公園にある巨大な露天風呂です。
ここはアメリカ人の移住者によって作られた温泉らしいのですが、自然の中にドーンと巨大な露天風呂があるので圧巻です。
日本の露天風呂とは比べ物にならない大きさのようです。プールくらい?
いえいえ、プールなんてものじゃないらしいので、この目でたしかめてみたいものです。
この温泉の営業時間は10時〜18時までなんですが、公園の隣にある「テラノストラガーデンホテル」の宿泊者はいつでも温泉に無料で入れます。
なのでサンミゲル島に行くならテラノストラガーデンホテルに泊まるのもいいかもしれませんね。
ちなみにテラノストラガーデンホテルへの行き方は、ポンタ・デルガダ空港から車で45分くらいです。タクシーまたはレンタカーでの移動となります。
サンミゲル島への日本からの行き方は?
サンミゲル島への日本からの行き方を調べてみると、日本からの直行便はありませんでした。
なのでポルトガルのリスボンからサンミゲル島のポンタ・デルガダ空港行きの飛行機で行くことをおすすめします。
リスボンからポンタ・デルガダ空港へ行くのが定番のサンミゲル島への行き方だそうです。
まとめ
サンミゲル島について書いてきましたが、巨大な露天風呂があって行ってみたくなりますよね。
日本とはスケールの違う巨大な露天風呂。考えただけで開放的なんだろうなってワクワクしてきちゃいます。
日本からの直行便はありませんが、ポルトガルのリスボンから飛行機が出ているので、意外と気軽に行ける島のようなので、機会があればぜひ行ってみてくださいね。